
こんにちは、専門学校教員で
理学療法士のダイ吉です!
経験上、面接練習で「話の整理」ができない学生は、不採用になる可能性が高いです。
理由は、暗記した履歴書を長々と話す朗読会になってしまい、現場で通用する思考力がないと判断されるからです。
そこでこの記事では、面接対策として「PDCAの型」を紹介したいと思います。
話がまとまらないを解決│「PDCAの型」
面接で“話がまとまらない原因”は、話す内容が多いことではありません。整理するための枠組みがないことです。

そこで使えるのが、PDCAの型です。
PDCAは本来、業務改善のフレームワークですが、実はそのまま面接の回答としても使えてしまうんですよね。
D:何を実行したのか(Do)
C:結果をどう評価したのか(Check)
A:次にどう活かしたのか(Act)
この順番に沿って話すだけでOKです!
- 話が脱線しにくく
- 結論が分かりやすく
- 面接官が評価しやすい
大切なのは、全部を話そうとしないこと。
ただ、PDCAという型に当てはめて、必要な情報だけを整理して伝えることです。
評価を最大化するPDCAの具体例
面接官は経験の規模ではなく「目的を理解し、振り返って次に活かせる人材か」という思考プロセスを評価します。
✅ アルバイト経験の質問に対する回答例
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P:正しい接遇を身につけることを目標として飲食店を選びました。
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D:そこでは、挨拶と丁寧な言葉遣いを徹底しました。
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C:その結果、実習において患者から信頼を得ることに繋がりました。
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A:臨床に出てからも接遇を大切にし、患者との距離を縮めていきたいです。
この順番に話すだけで、面接官が欲しい情報が全て整理されて伝わりますね。
質問の意図による使い分け
PDCAの型は万能ではなく、質問の内容によって使い分ける必要があります。
<PDCAを使うべき質問>
実習での経験やトラブル対応など、学生の「行動や考え方」を問う質問。
<結論のみを答える質問>
通勤手段や出勤可否など、事実や結論だけを求める質問。
欲張らずに短く区切り、テンポ良く臨床の話題へ着地させること。
PDCAを使うときのコツ

面接練習では、次の点を意識してみてください。
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1つのパートは短く伝える
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テンポよく、サクサク話す
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実習や患者さんとの関わりにつなげる
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PDCやDCAなど、順番が前後してもOK
PDCAは、考えを整理するための道具です。
型をなぞることよりも、自然な会話の中で要点だけを拾って使うことを意識しましょう。
おわりに
面接の合否は、経験の凄さではなく「整理して伝える能力」で決まります。
PDCAは単なるテクニックではなく、自身の考え方を分かりやすく相手に届けるための最適な型となっています。
話がまとまらないと悩んでいる人は、面接練習でPDCAを意識してみましょう!

それでは、面接が上手に
いきますように!


