基本動作分析まとめ|寝返りから立ち上がり・階段昇降までの評価ポイント

イスから立ち上がる男性。タブレット端末で撮影しながら分析をする2人のセラピスト 動作・歩行分析
ダイ吉
ダイ吉

こんにちは、専門学校教員で
理学療法士のダイ吉です!

歩行の前に、まずはベッド上や立ち上がりの基本動作をしっかり分析できていますか?

プク太
プク太

動きが一瞬で終わるから、

何を見たらいいか

分からないよ…。

ダイ吉
ダイ吉

「変化が起きた瞬間」で、

区切るのがコツだよ!

この記事では、各基本動作のメカニズムと評価ポイントを一覧にまとめました。

まずは、すべての基本となる「相分け」の考え方から確認しましょう。

動作分析の基本ルール

動作を評価する際は、支持基底面や運動方向が変化した瞬間を見極め、相(フェーズ)ごとに分割して問題点を特定します

関連記事 相分けは簡単にできる!5つのポイントで動作を分割せよ

ベッド上の動作(寝返り・起き上がり)

寝返りや起き上がりは、位置エネルギーや床反力を活用した回転・重心移動の連続です

体軸内回旋を使わない特殊な寝返りや、上肢の支持位置による筋活動の違いについて、以下の記事で確認してください

立ち上がり・着座・階段動作

抗重力位での動作は、筋力以上に「重さの移動」という物理的な制御が求められます

各相における大腿四頭筋や大殿筋の役割、安全な動作手順について、以下の記事で整理しています

おわりに

基本動作の分析は、ただ筋肉の動きを追うのではなく、重心や床反力がどう移動しているかという「物理のゲーム」として捉えることが重要です

各動作のメカニズムを理解したら、歩行分析や姿勢制御の学習へ進み、評価の視点を広げましょう。

リハビリ実習生・新人向け!歩行分析・動作分析の完全ロードマップ
歩行・動作分析が苦手な理学療法士や実習生に向けた完全ロードマップです。正常歩行の相分けから異常歩行の代償動作、基本動作のメカニズムまで、体系的に学べる記事一覧を整理しました。
ダイ吉
ダイ吉

それでは、基本動作の

分析スキルがしっかりと

身につきますように!