
ダイ吉
こんにちは、専門学校教員で
理学療法士のダイ吉です!
歩行の前に、まずはベッド上や立ち上がりの基本動作をしっかり分析できていますか?

プク太
動きが一瞬で終わるから、
何を見たらいいか
分からないよ…。

ダイ吉
「変化が起きた瞬間」で、
区切るのがコツだよ!
この記事では、各基本動作のメカニズムと評価ポイントを一覧にまとめました。
まずは、すべての基本となる「相分け」の考え方から確認しましょう。
動作分析の基本ルール
動作を評価する際は、支持基底面や運動方向が変化した瞬間を見極め、相(フェーズ)ごとに分割して問題点を特定します。
関連記事 相分けは簡単にできる!5つのポイントで動作を分割せよ
ベッド上の動作(寝返り・起き上がり)
寝返りや起き上がりは、位置エネルギーや床反力を活用した回転・重心移動の連続です。
体軸内回旋を使わない特殊な寝返りや、上肢の支持位置による筋活動の違いについて、以下の記事で確認してください
体軸内回旋を促し、丸太様の寝返りを改善するための具体的なアプローチを解説します。▶︎ この記事を読んでみる
オンエルボーとオンハンドの違いを明確にし、起き上がり動作を自立に導くポイントを整理します。▶︎ この記事を読んでみる
腹筋運動で足が浮く原因と、それが起き上がり動作に与える生体力学的な影響を考察します。▶︎ この記事を読んでみる立ち上がり・着座・階段動作
抗重力位での動作は、筋力以上に「重さの移動」という物理的な制御が求められます。
各相における大腿四頭筋や大殿筋の役割、安全な動作手順について、以下の記事で整理しています。
立ち上がり動作を可能にする関節運動と、必須となる筋活動のメカニズムを解説します。▶︎ この記事を読んでみる
着座時にドスンと座ってしまう原因を分析し、安全な動作へ導く効果的なトレーニングを紹介します。▶︎ この記事を読んでみる
片麻痺患者が安全に階段を昇降するための「足の順番」と、その生体力学的な理由を整理します。▶︎ この記事を読んでみるおわりに
基本動作の分析は、ただ筋肉の動きを追うのではなく、重心や床反力がどう移動しているかという「物理のゲーム」として捉えることが重要です。
各動作のメカニズムを理解したら、歩行分析の学習へ進み視点を広げましょう。
💡 動作分析と一緒に、歩行分析にもチャレンジしてみよう!

正常歩行の周期・各相まとめ|歩行分析の基準となる8つのフェーズ
正常歩行の周期(ランチョ・ロス・アミーゴ方式)の全8相を網羅したまとめ記事です。IC、LR、MStなど各相の役割と筋活動を整理し、詳細記事へのリンクをまとめています。歩行分析の基準作りにご活用ください。

ダイ吉
それでは、基本動作の
分析スキルがしっかりと
身につきますように!


